親子の居場所 Clover
創ろう!増やそう!学校でも家でもない、大好きな「居場所」
Cloverは、真ん中に「LOVE」がある
親子の居場所です。
学校が合わないだけで
この子たちの素晴らしさは変わらない!
このことを、もっと多くの人に伝えたいと思っています
繋がりながら、新しい形の学びや居場所を、
関わりを大切にしたい
親子の関係も一緒に考えたい
きっとそれが力になるはず
学校でもない 家でもない 大好きな居場所を
もっともっと、増やしていきませんか?
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真ん中にLOVEがある!
Cloverからのお知らせ

一日の流れ
クローバーでは、一人一人の自主性や、主体性を大切にしています。学校のように、「1時間目は算数」「2時間目は体育」などきっちりとしたカリキュラムを組んで子供を動かすのではなく、「やりたい」「こうしてみたい」に寄り添います。もちろん、「やりたくない」があってもいい!その子のペースや思いを大切にしながら、そのうえで少しずつ、経験やできることを増やしていければよいな、と考えています。だからといって、何もしない、させないわけではありません。様々な人、場所とつながって、コミュニティやイベントも楽しんでいます。以下にまとめてみましたので参考ま でにご覧ください。
小学4年生
中学3年生

10:30 お は よ う
お母さんに送られて、10時に到着。お母さんはそのままお仕事へ! いってらっしゃい! Aさんの本日の持ち物は、ボディボードとswitchです♪ Cloverのなかに入って、お友達としばし談笑。ゲームをしたり、お絵描きをしたり。小学校には行かないけれど、出席扱いになるから安心!
11:00 お 絵 描 き
最近のブームは、ガラスペンでのお絵描きです。学校の授業では使わないアイテムだけど、気になるものがあったらみんなで使ってみる!試してみる! インクで絵を描くなんて、素敵だよね~。パステル画にも挑戦したよ!
12:00 お 昼 ご 飯
代表やスタッフ、ボランティアの方々の作りたての美味しいご飯を、みんなで食べます♪ 自分のおうちみたいなスタイルで、一緒にわいわい食べるご飯は格別です。好き嫌いのある子やアレルギーのある子もいるので、強制的に食べさせるということはありません。
13:00 庭 あ そ び
お腹がいっぱいになったら、小学生たちは庭でなにやら遊び始めましたヨ。ボディボードに乗ったり、ボールで遊んだり、過ごし方はそれぞれ。みんなで鬼ごっこする日もあります。晴れた日には公園まで遊びに行くことも。外で遊びたくない、と思う子は、室内で思うがままに過ごします。「自分のご機嫌や体調をしっかりと感じ、自分で選択する」ことを尊重しています。
15:30 部 屋 あ そ び
子どもたちが大好きなものに、「押し入れ!」があります。秘密基地のように、みんなで閉じこもって、ゲームをしたり動画を見たり。子どもたちの空想を刺激する場所であり、ドキドキわくわくを生み出し、「遊びの天才」にする場所でもあるのです。
16:00 帰 宅
お母さんが迎えに来て、一緒に帰宅。 早めのお迎えで時間が余ったら、お母さんたちもCloverでお茶を飲んだり、情報交換をしたり、ときには子育ての悩みを共有しあったり。 「実家に帰ってきたみたい」「ここで家族や家のありかたを考えさせられる」と、ママも元気になって帰っていきます。
9:00 学 校 へ 出 席
Bさんは中学校とCloverを併用。一度中学校に顔を出して課題を提出。先生や友達に近況報告などしつつ、3時間目くらいになったら「Cloverに行ってきます~」。Cloverの利用は出席扱いになるので、安心してくださいね。気軽にご相談ください。
11:00 お し ゃ べ り タ イ ム
学校からCloverへ、中学生なのでひとりで参加。持ち物は自主勉のために参考書数冊。ゆっくり本を読みたいので、小説を一冊。と思いつつ、Cloverにくると中学生のお友達と、情報交換したり恋愛話したりで、おしゃべりが止まらない!?
12:00 お 昼 ご 飯
代表やスタッフ、ボランティアの方々の作りたての美味しいご飯を、みんなで食べます♪ビュッフェスタイル?で、自分が食べたいもの、食べられるものを、食べられる量、自分で配膳していただきます。「こうするとおいしそうに見える」「これを入れるとイロドリがいいね」など、お皿のレイアウトや料理の見せ方、自ら学んでくれています。
13:00 お 茶 の 時 間
中学生チームとスタッフは、ゆっくりお茶っこ。台所のテーブルについて、「私はコーヒー」「私はジュース」「麦茶がいいな」……。いろんな話でたくさん笑ったり、愚痴を吐いてみんなで怒ったり、議論をしたり。 家族や友達に言えない本音もポロリ。同世代ではない、家族ではない、そんな大人たちとの関係性から学ぶことはたくさんあります。
15:30 ち ょ っ と 勉 強 タ イ ム
中学生チームは、ちょこっと勉強、あるいは読書。静かに過ごすこともあれば、小学生の遊びにお付き合いすることも。遊びだっておしゃべりだって、一人で過ごす時間だって、すべて、大人になるための大切な「勉強」であり「経験」です。
16:00 帰 宅
中学生チームは、自分のタイミングで帰宅します。家にまっすぐ帰る子もいれば、「塾に寄ってから帰る」という子たちもいます。片付けを手伝ってくれたり、ときには年下の子やママたちの悩みにアドバイスしたりすることも?! とっても頼りになる中学生なのでした。
Information
利用できる日時
毎週火曜日・木曜日 10:30〜15:00
施設利用
有料/1日ひと家族500円
※児童生徒だけの利用もOKです。ご相談くださいね。
駐車場
有(2台ほど)
学校でも家でもない、もう一つの居場所として。
若林区荒井の小さなおうちで週2回、こども食堂のようなアットホームな居場所活動をメインに活動しています。
畑やプレーパークなど地域社会との繋がりを大切に、体験活動にも力を入れていますが、心の回復が最優先。
自立を見据えながら「ここに居ていいと思える居場所」になるように、見守る姿勢でサポートしたいと考えています。
不登校の児童生徒の皆さん、親御さん、どうぞお気軽にご相談ください。
ごあいさつ
\ お子さんのこと、お母さんひとりで悩んでいませんか? /
支援する側、される側のボーダーラインをなくしフラットな世界へ
代表 遠藤さち子

みなさん初めまして。親子の居場所Clover・代表の遠藤さち子です。
若林区荒井の「小さなおうち」(懐かしい昭和レトロなおうちです♥)で週2回、
森や海など屋外での活動は不定期で楽しんでいます。
集まるみんな、ひとりひとりが『自分を生きる』。
子どもも大人もありのまま、
弱さも強さも持ち寄る参加型の活動を続けてきました。
そうしてたどり着いたのは、一人一人が主体的に自分を表現したり、
好きなことで誰かの役に立つ、支援する側と支援される側のボーダーラインのないシェアスペース。
何をしてもいいし、何もしなくてもいい。誰が来てもウェルカム!
疲れていたら、ゆっくり休む。
おしゃべりしたいなら気のすむまで。
話したくない日はそれでOK。
ごろごろしていい、はしゃいでもいい、押し入れにこもったっていい。
町の保健室のように、活用してもらえればうれしいです!
現在、3歳〜15歳までの親子が利用してくださっています。
不登校のお子さん、親御さん、悩んでいる方、寄り添ってくれる方、それ以外の方も!
心の真ん中に「LOVE」がある方ならどなたでも、どうぞお気軽にお問合せください。
〒984-0032 宮城県仙台市若林区荒井4丁目11−18
火曜日10時30分~16時00分 木曜日10時30分~16時00分
駐車場有
